『ぼっち釣りから』の由来。運営者のことを紹介するよ

 初めまして。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

『ぼっち釣りから』という釣りブログを運営しています。

アヌと申します。

この記事は初投稿ということで、ちょっとした経緯やどんなブログにしていきたいかを伝えていきます。

釣りに出会う

 一番初めにした釣りは小学生の頃に祖父と一緒にした渓流釣りです。

渓流釣りといっても目印のついたラインに鉤を一つつけて、掘ってきたミミズをつけて川に流すという簡単な釣りで、20cmほどのカワムツやウグイ、たまーにアマゴなどの魚が釣れる釣りでした。

でもそれが面白くて、今でもしていますし、魚が好きになるきっかけでもありました。

 小学生の後半から中学生の頃は、家から自転車で10分ほどの川に鯉や鯰を釣るのにハマって、ベイトリールを使ってルアーを投げたり、食パンで鯉を釣ったりして楽しんでいました。

高校生では部活に夢中になっていたので釣りからは少し距離を置いていましたが、たまに海に行ってサビキ釣りをしたりしていました。

 大学生になり、なんとなくで釣具屋でバイトをして、サビキ以外の釣り道具にたくさん触れ、メーカーや道具の使い方を覚えていきました。

カタログを見るのが一番楽しかったですね。

YouTubeも釣りを楽しむ方法としてはマッチしていて、釣り場を調べたり、釣り方を調べたり、釣りをしている動画を見て釣り意欲を高めたりしています。

 好きな釣り系YouTuberは「タビカツリチャンネル」さんと「それでも釣りに」さんです。

両チャンネルとも夫婦一緒に釣りをすることもあり、たくさんの魚が登場するので、微笑ましい動画でありながら釣りの楽しさが伝わります。

一人で真剣になって大きな魚や美味しい魚を狙うのもいいですし、友達や夫婦、カップルでワイワイ釣りをするのも楽しいですよね。

 少し話はそれましたが、大学を卒業して数年が立ち、お金にも余裕が出てきたので、釣り道具も増やし、できる釣り方を増やした今、これからたくさんの魚に出会いたいなと思います。

『ぼっち釣りから』のとは

 『ぼっち釣りから』というタイトルですが、そのまま「ぼっち」で「釣り」をしています。

一人だと、釣れなくても相手を気遣う必要もありませんし、少し険しいところにだって行けます。

もちろんたまには友達なんかも誘って釣りをしたいですし、実際にしています。

一人が一番いいというわけではありませんが、90%くらいは一人でしています。

そこで最後の「から」ですが、一人で釣りをしていて、新たな釣りとの出会いや魚との出会い、何かビジネスにでも起こせるアクションなんかもあればいいなということで、期待の意味も込めて『ぼっち釣りから』というタイトルにしてみました。

好きな釣り

 もう少し釣りについて語らせてください。

今(2023年)ハマっている釣りは、大物狙いの投げ釣りです。

クロダイやコロダイ、タマンなんかを投げ釣りで釣ってみたいですよね。

一晩釣りをして地合いがあるかどうかの釣りなので、魚が多く釣れる釣りではありませんが、大きな魚が釣れると楽しいですよね。

次に好きなのは投げサビキ釣りです。

投げてばっかりですね。

どうしても水深のある沖に投げないといい魚は釣れないと思ってしまっています。

でも、投げサビキで20cmを超えるアジを釣って、刺身にして食べたいのです。

皆さんにも釣りたてのアジをぜひ味わって欲しいです。

臭みがなく、とても美味しい魚です。

 2023年に釣ってみたい魚はイシダイ・イシガキダイです。

イシダイとなると磯など少し険しいところで、竿もラインも太くて丈夫なものが必要になりますが、とても美味しい魚と聞きます。

2023年は頑張って釣り上げて食べたいものです!!

最後に

 ここまで読んでいただきありがとうございます。

このブログでは釣果情報や釣り方など役立つ情報を発信していきますのでぜひまた見てください。

ちなみにメインフィールドは和歌山です。

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