新芳養漁港の釣り場紹介

新芳養漁港の紹介をYouTubeの動画でも行っております。

より鮮明に釣り場を見て回りたい方はご覧ください。

和歌山県田辺市にある新芳養漁港

漁港の近くにお手洗いもあり、キレイに掃除もされています。

釣り場も釣り人も多い場所なので、もしもの時にも安全です。

釣り場マップ

お手洗い(トイレ)

内海の様子

内海の特徴は、車を横付けできること、釣り場が広いこと、秋にアジが回遊してくるのでサビキ釣りができること、チヌの魚影が濃いので紀州釣りで狙うことができるというところです。

内海から外海方面を見た時に右側にあたる内海の写真です。

船の停泊もある漁港なので、内海で釣りをする場合は船が止まっていない場所で釣りをすることになります。

船の数はこの地域周辺に比べると少し多めかなという感じです。

内海で釣りをする場合は、道路と漁港の地面の色を目印に、漁港側(色が少し明るい方)に停めると交通の邪魔になりませんし、すぐ前で釣りをすることができます。

もし船が漁から帰ってきた時にすぐに移動できるように車から離れるのは難しいと思いますが、中には船を普段から停めていない場所もあります。

外海側に近いところから内海側を見た時の画像です。

前にある両サイドの堤防からも釣りをすることができます。

内海も広く、水深も深いです。

外海側に一番近い場所にも内海の釣り場があり、船のことをあまり気にせずに釣りができる場所になります。

海側から吹く風を防ぐことができるので、寒い時期におすすめの場所になります。

腰を据えてのんびり釣りをするのにおすすめです。

内海の全体図です。

車が横付けできますし、とても綺麗な場所なので、ぜひ行ってみてください

外海の様子

外海の特徴は塀があり、安全で、釣り場が左右に広い大波止になります。

駐車場は内海の漁港の周りの邪魔にならないところに止めることができます。

内海側から外海側に行く道はいくつもあります。

写真のように草むらを少し上るところが近くてわかりやすいです。

草むらの場所を登るとスロープがあります。

キャリーなどを押していくこともできます。

外海側はこんな感じで、こちらもスロープがあり、階段もあるので移動も休憩も楽にすることができます。

中には小型のテントを立てて休まれている方もいます。

外海側一帯には高波防止か転落防止のために130cmくらいの塀が作られています。

背の低いお子様とかだと海も見えないと思うので足踏み台が必要です。

大人の方でもずっと立っていないと釣りができないので、座りたい方は小さな脚立などを持っていくと天板に座れて楽に釣りができます。(※転落にはご注意ください)

カゴ釣りや投げ釣り、ショアジギングやエギングなどがおすすめです。

外海の右側にずっと進むと河口側に行くことができます。

水深は浅くなりますが、チヌの魚影が濃くなり、足元でも泳いでいるところを見ることができるほどです。

シーバスなどもいるので夜の虫エサを使った投げ釣りなどがおすすめです

河口側には道路から階段を使っていくこともできます。

その階段の上から河口側を見た時の写真になります。

水中映像

まとめ

新芳養漁港は田辺市の中でも人気の釣り場で、釣果が上がっている時は人が集まる釣り場になります。

ぜひ挑戦してみてください。

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